パソコン工房「Kaby Lake」搭載パソコン

のそのつぼやき

アクセスカウンタ

zoom RSS 「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ

<<   作成日時 : 2011/12/24 00:41   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 5

 先週、「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」
の試写会へ行ってきました。
戦争ものはちょっと苦手なのですが、新静岡セノバの上の
新しい映画館へ行ってみたいというのもありましたので・・・。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―
(2011年・日本)

画像


 昭和14年夏、日独伊三国軍事同盟締結をめぐり、日本中が揺れに揺れていた。
締結を強く主張する陸軍に対し、海軍次官の山本五十六(役所広司)、海軍大臣の米内光政(柄本明)、軍務局長の井上成美(柳葉敏郎)ら海軍上層部は、陸軍の圧力や世論にも信念を曲げることなく同盟に反対の立場をとり続ける。
彼らの反対する理由は明確だった。
日本がドイツと結べば、必ずやアメリカとの戦争になる。
10倍の国力を持つアメリカとの戦は何としても避けなければならない・・・
そして、三国同盟問題は棚上げとなり、山本五十六は「連合艦隊司令長官」となるが、その頃世界情勢は急転し始めたのであった・・・

 真珠湾攻撃によって自ら開戦の火ぶたを切って落とす一方、誰よりも戦争に反対し続けた連合艦隊司令長官・山本五十六。
日本を代表する海軍軍人として今でも広く知られているが、その実像はあまり知られていない。
命を賭して戦争に反対した山本五十六が、何故自ら開戦の火蓋を切って落とさねばならなかったのか・・・その謎が明らかになる。
監督は「孤高のメス」「八日目の蝉」の成島出。
(140分)

 考えてみたら、私が中学生や高校生の時って、このあたりの歴史は
あまり詳しく学ばなかったような気がします。
私が興味がなかっただけなのかもしれませんが、人の名前を聞いても
ピンとこないし、軍服着ているとみな同じ顔に見えて、人の区別は
つかなくなるし、最初のうちは「最後まで退屈せずに映画を観続け
られるのか?」とちょっと不安になってしまいましたが・・・そんな
ことはまったくありませんでした。
登場人物はほとんど男性ですが、豪華なキャストで固められていました。
玉木宏の新聞記者や阿部寛の軍人の役も合っていて、最初は
「ああ、阿部ちゃんは軍服が似合うなぁ・・・
‘ハイカラさんが通る‘でも着ていたけれど、年を経たらまた違う趣が
あるし、こんなヒゲがいやらしくなく似合うのも阿部ちゃんだよなぁ・・・
うう、かっこいいぜ!」
なんて、少しやましい(?)気持ちで見ていましたが、だんだんと
映画自体に引き込まれていきました。
今のような、携帯電話もパソコンもない時代、それゆえの人的ミスや
行き違いもあったりして、こうして日本はだんだんと戦争の深みに
はまっていったんだ・・・という経緯がよくわかりました。
そして、時代が違うのに、今の日本の状態と、なぜか妙にダブる
話でした。
意見の割れる上層部、勝手な思いこみで上官の命令に従わない
部下、それが悪い方へ悪い方へといってしまう原因になったり、
伝達ミスで宣戦布告よりも先に真珠湾を攻撃してしまったり
(これはひどいですね)、人間のすることですから間違いはある
ものですが、結局は大勢の人命を失うような事態へとなってしまう・・・
山本五十六という人も、冷静に世界を見ながら、その都度
何とか軌道修正しようと努めるのですが、その力を存分に発揮
することができないまま非業の死を遂げてしまいます。
しかし、あの太平洋戦争で亡くなった人間の9割は、
山本五十六の死後になくなった・・・ということは、この人が
もっと生き続けていればこの戦争の結果もまた違うものに
なったのかもしれませんね。
 まぁ、後の時代の人間だからそう思うのですが、今の日本の状態も
もっと後の時代の人間が振り返って映画を作ったら、
どんな風になるんでしょう?
今の時代、この状態が正しいのかどうかというのは、誰にも
わからないことなのですから。
そして、日本の運命を左右するような要職に就いている人たちも
私たちと同じ、家族もいて、普通にご飯も食べて、たまには
間違いも犯す人間なのです。

のその感想・・・8.5点(10点満点で)

 今回は、どんな風に感想を書いていいのかちょっと悩んでしまい、
試写会なのにアップするのが遅くなってしまいました(-_-;)
うーん、私、感想書くの、下手だわ・・・改めて。
それに、もう今日から公開しているんですよね。
ごめんなさい。 


 あ、映画館の感想を・・・。
今回の試写会は、男性の方が多かったです。
そして、年齢層もいつもよりも高かったようです。
席は指定席で自分の好きなところをタッチパネルで選べるのはいい
ですが、実際に座るまでは自分の周りにどんな人が座るかわからず
周りを選べないというのがちょっと不安でした。
(いつも試写会へ行くと、男性の隣は肘掛を占領されたり、足を組まれて
邪魔に感じたり、窮屈な思いをすることが多いので、避けてしまいます。
男性方には失礼ですが、実際に多いのです。)
今回は男性が多いこともあり、私の座った席も両隣が男性。
あらら、と思いましたが・・・ここの席は、座席の両脇にドリンクホルダー付
肘があり、座席が一つ一つ孤立してる!
隣の人を邪魔に感じることもなく、広々と映画を楽しめます。
前の座席の人の頭で画面が見えないこともないし、前の席との間が
もう少しあいていたら、完璧!
シネコンだと、スクリーンもあまり大きくないのでは?と思って
いましたが、思ったよりも大きい!

・・・静岡東宝会館、同じ映画を上映されると、ちょっとピンチかも。
まあ、指定席が嫌いな人や、昔ながらの映画館が好きな人は
いますからね。
実は私も、混みすぎている映画館よりも、すいていて席も自由に座れる
方を選んでしまうのです(^_^;)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六 −太平洋戦争70年目の真実−」感想
映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六 −太平洋戦争70年目の真実−」観に行ってきました。日独伊三国同盟の締結および大東亜戦争(アメリカ命名:太平洋戦争)の開戦に反対しながら... ...続きを見る
タナウツネット雑記ブログ
2011/12/26 00:22

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
突然で申しわけありません。現在2011年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票は1/19(木)締切です。ふるってご参加いただくようよろしくお願いいたします。
日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。
なお、twitterも開設しましたので、フォローいただければ最新情報等配信する予定です(http://twitter.com/movieawards_jp)。
日本インターネット映画大賞
2011/12/24 11:20
おっ、いいなぁ〜。
僕も観たいんですよね〜コレ。
アメリカは、山本五十六を暗殺しようとした際、山本五十六を殺すことで山本五十六より優秀な人材が司令官に昇進してくることを何より恐れたそうですが、日本軍に山本五十六より優秀な将官がいないことを突き止めたので、全力で殺しにかかったそうですよ。
ほなみ
2011/12/24 11:57
 こんにちは!ほなみさん(*^_^*)
そうだったんですか!さすが、ご存知なのですね(*^。^*)
ちょっ映画のないように関わってきてしまうので細かくは書けませんが、そういう事実を知っていたら、映画を観ている時により楽しめたんだろうなあ。
「ああ、なんてばかな通信兵・・・」と観ながら思ったことでしょう。
ほなみさんは、きっと私よりも楽しめると思いますよ☆
のそ
2011/12/24 15:42
昨日、今日と福島原発事故が起きたときの政府と東電と原子力安全委員会・保安員の対処の仕方を再現VTRでやっていた。
あの時は、実はこういうことだったのだ!みたいな。(日テレとTBS)

事故が起きてからの3者の「意思の疎通」「情報の共有」が出来ていなかった。という事がわかった。

ケータイ、メールが発展してきて、誰でも使える時代に、意思の疎通、情報の共有が出来ていなかったとは…トホホ。
山本五十六の時代と同じ事しているって事かと思うと情けなく思った。
ゆみ
2011/12/25 20:40
 こんばんは!ゆみさん(*^_^*)
山本五十六の時代ならまだしも、ツールの発達した現代でもあまり変わらない状況って・・・情けないですね(-_-;)
今あることを冷静に受け止めて、的確な行動をする・・・確かにあの混乱の中では難しいことだったのかもしれませんが、日本が国難に立ち向かう時は
頼りになるのはやはりトップに立つ人たちしかいないんですよね。
私たちが命を託す人たちは、もちろんそれだけの報酬だってもらっているはずだし、期待に応えてほしいものです。
大きな責任ある人たちが何か失敗をして、その職を辞してから、「あのときは、ああだった・・・」と悪びれもせずにテレビで話しているのを見ると、すごくムカつきます(-_-;)
のそ
2011/12/25 22:37

コメントする help

ニックネーム
本 文
Surface Pro 4
価格.com自動車保険 比較・見積もり ドミノ・ピザ【PC向けサイト】 ピザハットオンライン PIZZA-LA <宅配ピザならピザーラ>
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ のそのつぼやき/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる