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<<   作成日時 : 2006/11/30 17:39   >>

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 一昨日は「硫黄島からの手紙」の試写会へ行ってきました。

画像 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)は、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島の指揮官に着任した。
アメリカ留学の経験を持ち、米軍の軍事力も知り尽くしている栗林は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、進歩的な発想で作戦の立て直しに着手する。
硫黄島での日々に絶望していた西郷ら兵士たちは、今までの指揮官とは違う栗林に希望を見出すが、一方で古参の将校たちの間では反発が高まり・・・。

 イーストウッド監督、スピルバーグ製作、「父親たちの星条旗」に続く、硫黄島2部作の第2弾。
第2次世界大戦時、最も悲劇的な戦いと言われる「硫黄島の戦い」を、日本側の視点から描いている。


 なんと!今回は渡辺謙さんと伊原剛志さんが舞台挨拶に来るというので
すっごく楽しみにしていました
しかし、早めに会社を出て開場前に並ぶはずが、仕事の関係で大幅に出遅れ
開場の40分ほど前に着きましたが、100m以上の長い列ができていました。
会場は静岡で一番収容人数の多い映画館のオリオン座(590席)です。
入り口ではボディ&手荷物チェックがありました。
 中に入ると前半分はほとんど埋まってるし!(4人分の席を確保しないといけないのに。)
謙さんは前の方で見たいけど、スクリーンが大きいから映画はあまり前だと
苦しいし・・・と、がんばって3列目と6列目のの隅の方を2席ずつ確保!
開演前には、かなりの立ち見もでました。

 そして、いよいよお待ちかねの二人が、舞台上に現れました。
大きな拍手が鳴り響きましたが、そういえば黄色い歓声は聞こえなかったなあ。
まあ、映画のテーマ的なこともあるし、おふたりの挨拶も重々しいものが
あったからも。
とにかく、私もあまり見ることはできないであろう謙さんの姿を、この目に
焼き付けようと、ただひたすら見入ってしまいましたし、皆さんも同じ
気持ちだったんだろうなあ。
もちろん、お二人ともカッコよかったです


 日本の最南端にほど近い太平洋に浮かぶ、東京都小笠原村硫黄島。
山手線一周ほどもないこの小さな島は、米軍の本土攻撃を食い止める
最後の重要な拠点だったそうです。
当初、圧倒的な戦力の違いから、アメリカ軍としては5日で陥落できる
つもりだったのに、予想以上の日本軍の抵抗により、激戦は36日間に
及んだのだそうです。
栗林中将って、太平洋戦争中、もっともアメリカ軍を苦しめた指揮官として、
アメリカでも有名な人だったんですね。
 もちろん、栗林中将役の渡辺謙はすばらしかったですが、この作品の
主人公ともいうべき人は、なんと!兵士の西郷役の二宮和也君でした。
二宮君って、ジャニーズのどのグループだっけ?・・・と考えてしまい
ましたが、そう、「嵐」でしたね〜。
そして、思ったよりもずっとよかったです。
これで、彼の役者としての評価はすごく上がるんだろうなあ。
彼は妊娠中の妻を残して戦地へ赴いてきた、元パン屋の旦那の役ですが、
妊娠中の妻役が、なんと裕木奈江!ひさしぶりに見ました。
なんだか年が結構違うと思いましたが、スクリーンではそれほど違和感が
なかったです。
 それにしても、こういう戦争映画って、みんな軍服着ていて、頭髪もみな
同じような感じで、帽子もかぶっていたりと、なかなか人の顔を見分ける
のが大変です。
欧米の人ってアジア人の顔はみな同じように見えるそうですが、私でさえ
見分けがつきにくいのに、大丈夫なのか?と思いました。
(中村獅童位、特徴があればわかりやすいですね。
それにしても、彼は横暴で卑怯な軍人の役が似合いすぎる!)

 映画の内容としては、すごく公平な立場に立って描かれているし、
戦闘シーンも、日本映画じゃこうはいかない!ってほど迫力がありました。
西郷の考え方って、今の日本人の考え方とそんなに違いはないと思うのに、
あの時代としては非国民だったんですね〜。
自分の命は天皇陛下とお国のために捧げるものだ、と固く信じていた
人たち・・・アメリカ人から見ると、私たちが今の北朝鮮の人たちを
見るような感じにうつっていたんだろうなあ。
そういう時代に比べると、今の日本って平和だけど、ちょっと情けない感じも
します。
 最後の戦いはかなり悲惨だったにもかかわらず、なぜか涙は出ません
でした。
戦争を知らない私としては、昔の日本人に感情移入できないからでしょうか?
でも、すごくいい作品だと思いましたよ。
もう一つの「父親たちの星条旗」もぜひ観てみたくなりました。

のその感想・・・8.5点(10点満点で)


 今日は、東宝の株主優待券(今月中のもの)を使うために、これから
「日本以外全部沈没」を観に行ってきます。

栗林忠道 硫黄島からの手紙
栗林忠道 硫黄島からの手紙

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは★
正直、一作目はよかろうが悪かろうがあまり興味なかったのですが、
こちらは日本軍を描いていて、それがハリウッド製作というところで興味しんしんです。
だって、ローレライとかヤマトとかやっぱり邦画だとお金の問題なんでしょうが
迫力不足は否めないですよね〜

見たいな☆でもハニーは戦争映画はみたがらないだろーな・・・ちっ(泣)
コジーン
2006/11/30 21:20
私、伊原剛志さんが好きなんだよねー。
Boo
2006/11/30 22:48
 こんばんは!コジーンさん(*^_^*)
やっぱりハリウッド物はスケールが違いますよ!
 私も、もともと戦争モノってあまり観ない方なんですが、この作品は観たいとおもっていました。
そうですね・・・ハニーさんも誘ってみれば一緒に行かれるかもしれませんよ。
渡辺謙とか二宮和也とかは興味ないかなあ?
のそ
2006/12/01 00:07
 こんばんは!Booさん(*^_^*)
伊原剛志さん、ステキでしたよ〜(*^。^*)
謙さんと二人並んだら、壮観でした。
舞台には女性のアナウンサーと、お二人しか上がらなかったので、一般的な男性との比較はできませんでしたが、芸能人はやっぱり違いますね。
でも、花束贈呈とかもなかったし、ホントに映画の話しかしませんでした。
もっと長い時間見ていたかったなあ・・・。
のそ
2006/12/01 00:18
これね〜どうしようかと悩んでるのよね〜(― ―*)。。oO
二ノ宮君、やさしい時間(TVドラマ)の時も好演してたの。
伊原剛志さんは男っぽいけれどなぜか、醤油顔ですよね〜
このところ毎週映画観ていました。
涙そうそう→ワールドトレードセンター→地下鉄に乗って→7月24日通りの
→プラダを着た悪魔→椿山課長の7日間→武士の一分・・・
どれもこれも及第点でしたが
ワールドトレード。。。がチョットォ~だったかな〜
こちらの期待が大きすぎた所為もありますね。
次は「麦の穂を揺らす風」が気になっています。
それと親子で求職する話、などかな〜〜
お薦めがありますか?
nova
2006/12/04 17:52
 こんばんは!novaさん(*^_^*)
うーん、私は試写会でなかったら行かなかったかもしれません。
テーマがテーマだけに重い映画だとは思っていたし・・・。
戦争映画が好きだとか、「父親たちの星条旗」も観たのでぜひ・・・とか、好きな俳優さんがでているとかだったら行ってみるのもいいと思いますが。
 私が見たいなと思ったのは、「マリー・アントワネット」「大奥」というところでしょうか?
「武士の一分」はどうでしたか?
のそ
2006/12/04 23:36
のそさん…おっはよぉ〜
武士の一分 は ☆☆☆☆☆/5 でした。
もともと、藤沢周平のファン(夫婦で)殆ど読破しています。
キムタクは個人的にはチョットなのですが、この映画に限っては
良かったのではないかしら。宝塚出身のお内儀役の壇さんも
なかなか新鮮な感じで良かったし、敵役はプライベートの感じ
そのままで、やっぱりな〜って感じたし、中間(チュウゲン)役が
良かったですね(釣り馬鹿のスーさんの運転主役)
庄内藩の下級武士を膨らませた話ですから暗い!です。
前回に引き続きアフターランチはへぎ蕎麦『小嶋屋』の
天へぎにしました。昼間ッから旦さんはお酒を煽って・・
新潟の有名なお店ですが府中・伊勢丹と立川にも出店があるの。
椿山課長・・が凄く良かったですよ〜〜♪^♪
nova
2006/12/05 08:17
 こんにちは!novaさん(*^_^*)
「武士の一分」、よかったんですね〜。
キムタクが結構いろんな番組に出まくって宣伝して、映像もいっぱいみているせいか、なんだかほとんど観た気になってしまっています。
それじゃ、機会があったら観てみようかなあ・・・。
 「椿山課長〜」、試写会に応募しようと思いましたが、清水でしかやらなかったので遠いからやめちゃいました。
これも、気になっていたんですよね〜。
う〜ん、これも観たい!
 最近は、休みの日は一日パジャマなことが多いです。
私も、映画観て、美味しいお店でランチして、昼間からお酒を煽りたいなぁ・・・(*^。^*)
のそ
2006/12/05 12:05

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